先輩社員の声

製造 原

中農製作所で加工者・技術者として
スペシャリストになることが目標!

先輩社員の声

製造 原

中農製作所で加工者・技術者としてスペシャリストになることが目標!

”入社のキッカケ”、”入社して良かったこと・辛かったと感じたコト”、そして”これからの目標・夢” を、中農製作所で生き生きと働く先輩社員の実際の声を紹介しています。是非、実際に中農製作所で働く先輩社員の生の声、そして、社内の雰囲気にも触れてください。

地元での職を探して・・・中農製作所に入社を決意

私は、2007年に中途で入社をし、今年で12年目を迎えました。前職では、製本関連の仕事をしていて、新卒で入社をしたのですが、残業が長くある会社で体力的な面で耐えられなくなり、退職をしました。そんなときに知ったのが中農製作所でした。
もともと、東大阪の出身で、実家からも通える距離の会社をと考えており、中農製作所の条件がぴったり合い、入社を決めました。
前職で経験をしていた製本の仕事も、広告を裁断したり、梱包をしたりという作業がメインで、金属を加工することと紙を加工するという点では違うものの、働く工場の雰囲気などは似ていたので、非常になじみやすかったですね。あと、大学生の時にアルバイトで製造業の経験はあったので、金属加工に興味もあり、現場での仕事を希望しました。
中農製作所に決めた要因は、家の近くであったことが要因でしたが、今思えば、非常にいい選択をしたなと感じています。

任される責任が大きい分、やりがいを感じることができています。

入社当初は同じ製造業といっても、金属を削るということについては未経験だったので、本当に大変でしたね。当時は、加工を行う上で必要なプログラムを組むこともできなかったので、製品の脱着しかできず、何かあるとすぐに先輩に聞きに行くなど、戦力とは程遠いものでした。ただ、そんなときに先輩方が非常に親切に助けてくれたので、いろいろと学ぶことができたのだと思いますし、本当に感謝をしています。
あと、中農製作所ではなるべく仕事を任せていく風土があり、いろいろな新しい仕事に取組むことができます。その結果、今では色々と経験する中で仕事も充実してきており、日々の業務が本当に楽しいと思える毎日です。今は後輩を持つ立場になりましたので、彼らが日々の業務を通して成長を実感してくれると嬉しいですね。

技術者としてスペシャリストに!海外人材と切磋琢磨する毎日

今、私のメインの仕事は産業機械向けの量産部品の加工です。主にマシニングセンタという機械を用いて加工を行っています。最初は、ワークの脱着のみが担当でしたが、徐々に慣れてきて現在ではプログラムもさわれるようになってきており、仕事の幅はかなり広がってきました。
今後は、一から加工プログラムを組めるようになって、今、一人の社員に集中している加工プログラム作りの業務を引き継ぎ、より会社の役に立てるように、自分自身が納得のいく仕事ができるように成長をしていきたいと思っています。スペシャリストを目指します!
私生活の面についても少し紹介します。実は結婚したばかりで、本当に楽しい毎日です。当社の特徴として仕事の休みも決まった周期であるので、予定も立てやすく、残業は1日2時間残業で、ご家族の時間を毎日作れています。新婚の身としては助かっていて、今後も長く勤め、自分自身のスキルアップをできたらと思っています。少しでも加工に興味のある方、お待ちしています!

当社の次世代を担う、若手・中堅 先輩社員のご紹介